カテゴリー「PC電源自作」の4件の記事

2013年10月 9日 (水)

PC用自作電源 回路図

Pcpws12


試験OKと思い試作を続けたところ、shutdownした後に、電源SWで起動しない問題が発生した。
状況しだいでは試作中止になる大問題である。
12V・5V・3.3Vをoffし5VSBのみ供給するも、電流がほとんど流れていない。(50mAくらい。)
PS2キーボードから起動するはずが、起動しない。
PS2の5Vを調べると出ていない。USBにも5Vが出ていない。
試行錯誤の結果、5VSBを短時間落とすと巧くいくようだ。

最初5VSBに7805を使用したが電圧コントロールが出来ないので317に変更しトランジスタで電圧を落とせるようにする。
74HC123で5Vが落ちたのを確認して短時間5VSBを落とすようにした。

これで100%動作するようになったが、WEB上に情報は少なく他に例を見ないが当分これでやってみることにする。

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2013年10月 1日 (火)

マザーボードの信号を受ける

Pcpws1

マザーボードからPS-0ONの信号を受けて12V・5V・3.3Vを出力する。
12VSWoutの後ろに5Vと3.3Vの電源がつながる。

PS-ON 信号がGNDに落ちる。たぶんオープンコレクタかと思うが詳細は分らない。

他の電源でPS-ONの電圧を測ると4Vくらいだったので、近くなるようにした。

ブロック図で?(遅延)の部分は最初直結にしてみたら、起動が不安定だったので遅延の積分回路を入れたら確実に起動するようになった。


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2013年9月26日 (木)

自作PC電源の構成

構成

5V・3.3Vは秋月電子のキットを使用するが、組み立ててみると、ヒートシンクが大きく、それにあわせてコンデンサも背が高い。
そこで使用部品を手持ちのものに交換。
まずヒートシンクは50mmから25mmに変更。コンデンサも25mmより低いものに。

5V2A・10Wの電源ならならロスは3W程度になる。3Wのロスなら10W/℃のヒートシンクで温度上昇は30度。周囲温度40℃で70℃となり許容範囲となる。(超簡略計算。実際は複雑だが、精密に計算しても、目的からしてあまり意味が見出せないので。まったく計算しないのは論外で、結果が予想できない。)
データシートによると放熱器なしで消費できるのは1.5W。ジャンクション温度がmaxに近づくと更に小さくなる。


キットの放熱器5.6℃/Wから8.3℃/Wに変更。
コンデンサは50V1000μFが使用されているが、使用電圧は5Vと3.3Vなので10V又は16Vでも可能で、背の低いコンデンサに交換する。

入力電圧は今回は12Vだが次回の変更で電圧を27.2V(12Vバッテリ2個直列のフローティング充電電圧)にしても35Vで使用可能。ICの限度いっぱいの入力電圧(40V)で使用するには50Vの耐圧が必要。

ブロック図
Pcpwb01







部品を一部変更した基板(左標準・右改造)
P9130859
改造には十分な検討が必要です。


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2013年9月18日 (水)

PC電源を作る

動機

電源の無いケースが一個あって、電源の無いマザーボードがある。
ケースはもともとDC12V用のケースだったので薄型で規格の市販電源は入らない。
コストを考えると電源付きケースの購入が一番なのだが。

たまたまもう一台の運用中のサーバーが不調になった。
調べてみると電源不良。内部を確認すると、コンデンサが数個膨らんでいる。
とりあえずコンデンサを購入し交換。
\40~\70のコンデンサ計7個交換し修理完了。

安物のケースについている電源はやはり安物か?修理した電源は150Wもので連続2年間使用し故障した。

サーバーを運用していると無停電の電源が欲しい。予定の組めない「計画停電」が実行されたときは大変だった。

秋月電子のWEBSITEを見ていると使えそうな電源キットが見つかった。

必要な電圧は、5Vと3.3V。12Vはアダプターからとればよいだろう。

こんな動機でPC用の電源自作を開始する。

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