カテゴリー「FreeBSD」の20件の記事

2017年10月28日 (土)

php.ini

以前に現サーバーをupdateした時に、php関連の文字化けが発生しメモによるとdefaurt_charsetで直した記憶があるのだけど、予備サーバーで同じことが。
php.iniが見つからず展開したソースからコピーし修正して文字化けは直ったのだが、現サーバーを探してもphp.iniが見つからない。
どちらももソースからインストールしている。
不思議だ。

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2017年10月25日 (水)

FreeBSD 10

予備サーバーを設定している。
サーバーはディスプレイ不要、と言ってしまえばおしまいになる話だが。
release10はスクリーンセーバー、greenが私の環境ではうまく動作しない。
同期信号が停止しないので、ディスプレイが省電力にならない。
困ったもんだ。

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2016年5月 9日 (月)

マイナーアップデート

気がつけばインストールして3年経ちメジャーバージョンも変更されているが、マイナーアップデートを行うことにした。
起こるかも知れないトラブルを考えると憂鬱になるが、ここは勇気も必要。
最悪は予備サーバーが動いてくれるはず。
予備サーバーはメインを監視していて応答がなくなると、DDNSを書き換えて予備がメインとなるはず。


作業は順調に進み(手順はWEB情報)、動作確認してokと思ったのだが、一度再起動したものの数日後の再起動でエラーがでてしまった。

apache2が起動しない。
 原因:「何とか.so」 が無い。
 対策:「何とか.so」にリンクを修正・・だめ
   :ソースからコンパイルしているので再コンパイル再インストール

/var/log/securityが肥大
 原因:/etc/newsyslog.conf に異常行が混入
 対策:コメントアウト

perlのcgiが動作していない。
 原因:/usr/bin/perlのリンクが変わっている。
 対策:リンクを修正。

mailが読めない  teapop(apop)+maildrop
 原因:teapop.passwd初期化
 対策:teapop.passwd修正

apacheなどソースからコンパイルして使っているものに不具合が出たようだ。

まあこの程度で済んでよかった。

メジャーバージョンアップしたいけど悩む。

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2016年2月10日 (水)

VMware Player その2

VMware Workstation Player

仮想PCはFreebsdで実現したことはあるが、Windowsで試さなかった理由はさておき、
FreeBSDの amd64とi386をそれぞれ仮想化しpybenchを比較した。

Athlon II X2 240e 2793.8MHz os:32bit 6.90sec
Athlon II X2 240e 2793.8MHz os:64bit 4.70sec

amd64では4.7sec、i386でも6.9秒と健闘している。

ちなみにネットブックでは、

Atom N450 1.66GHz os:32bit 6.90sec
Atom N450 1.66GHz os:64bit 16.60sec

やはり遅い。


ついでに今稼動しているサーバーでは、
Atom D425 1800MHz os:amd64 16.60sec
i386の試験は出来ない。

更に驚いたことは、ネットブックで使ったUSBを
Athlon II X2 240eで起動した状態でamd64が5.0秒だった。

vmware すごい。

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2016年2月 7日 (日)

VMware Player

VMware Workstation Player for Windows を使ってみる

ホストマシン:Athlon II X2 240e 2793.8MHz
ホストOS:Windows7Pro

当該サイトよりダウンロード・非営利目的にチェックしてインストール。

ホストマシンにダウンロードしてあったFreeBSD10.2のimgファイルを指定して
あっけなくゲストOSFreeBSDのインストール完了。FreeBSDサイトからパッケージの
インストールもまったく同様に出来るしUSBメモリーも使える。


toolsをインストールするもファイルの展開まではうまく出来るが、インストールには
失敗。
ただ画面が小さすぎるが、動作は問題なし。

これだけ簡単なら初めてFreeBSDを使ってみたい方にも敷居が低い。

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2015年4月 7日 (火)

FreeBSDで無線lan

以前無線lanがうまくできなく、半ばあきらめていた。
WiFi中継器「MKZ-EX300D」で有線lanに変換して使っていたのだが、OSのバージョンアップに伴ってか、簡単につながるようになっていた。


rc.confに
wlans_run0="wlan0"
ifconfig_wlan0="WAP DHCP"

の2行を追加し、
 /etc/wpa_supplicant.conf に
ssid とpsk を記入すればよい

以前は混乱の原因にもなっていたrun0とwlan0に関係。run0は物理デバイス名でwlan0が論理デバイス名のようだ。


つながるようになると、AP化も比較的簡単だった。

まだ課題ほ残っているが、インターネット環境のないところで、ルーターなしで FreeBSD機とラズパイ無線lanの接続が可能になった。


hostAPとなるFreeBSDをリブートしたら接続が切れるが、ラズパイからpingで hostAPを確認し、切れていたら
ifdown と ifup を行うスクリプトを cronで使い解決した。


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2015年2月 3日 (火)

setxkbmap

FreeBSD10.0 10.1 で日本語キーボードが設定できない。
x11-input.fdi を修正しても”;:”が";'"になってしまう。

Xを起動してから、コマンドラインで

setxkbmap -layout jp

この1行で修正できることが分かった。ただしログアウトするとおしまい。

取り合えず、これでいいか。

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2014年5月20日 (火)

FreeBSD10.0 復旧メモ

古いバージョンに戻すことを検討するが、webでのインストール方法が見つからない。
リポジトリの書き換えが出来ればと思うが、テキストファイルならまだしも、[sqlite]を使用しているようで近づけない。

usbメモリのインストールに前バージョンのファイルを見つけた。
/var/cache/pkg/All
qpopper-4.1.0_1.txz
mplayer-1.1.r20131223.txz
mplayer-skins-1.1.3_1.txz

txzの解凍が分らないので、とりあえず・/tmpに移って、tar xzvf qopopper-4.1.0_1.txz とやってみると、/tmpにusr以下のデレクトリを作って解凍できた。

/で3つ解凍して動作確認。戻った。
とりあえずめでたし。

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2014年5月19日 (月)

FreeBSD10.0 失敗メモ

不具合に陥った断片的な作業メモ

pkg upgrade(たぶん何かに不具合が生じたのではないかと思われる)
mplayer不具合が発生。(AVIが開けない・設定に入れない)
pkg deinstall mplayer・pkg install mplayer
不具合解消せず。

他の(ada0s3)のブートで動作確認すると、aviファイルは正常に出来ている。

lxde 再インストール 他で解消せず。
FreeBSD10.0 再インストール。

os再インストール後、qpopauth 動作せず。再度インストールするも不具合解消せず。
qpopauthのパーミッションが ---s------ になっている。

2014/4/26のインストール作業(ada0s3)では、mplayer正常・qpopperは異常(今回気がついた)
2014/5/16のインストール作業(ada0s1)では、mplayer・qpopper共に異常

qpopauthはchmod 755 qpopauthで強制的に変更したら動作した。呼び出し方が変わったのかも。
mplayerは不具合のまま。以前のインストールの活用を検討する必要あり。

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2014年5月 7日 (水)

Xディスクトップを使う その2

xfceでファイルマネージャのトラブルで悩んだが、ディストトップをlxdeにしたところすこぶる快調である。
まともに使えなかったxfceのファイルマネージャ[thunar]も問題なく動作している。

あまり[相性]の話はしたくないのだが、マザーe350とxfceの相性か?

グラフィックドライバーの可能性はある。


openofficeでxlsのファイルも編集できるし、XPパソコンのOS交換には最高かも。


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