カテゴリー「パソコン」の10件の記事

2013年4月17日 (水)

サーバーを作る。

最終日:

メインからミラーへは1日2・3回rsyncで転送する。

メインサーバのチェック・wgetで小さなファイルを持ってくる。(pingは使っていない)
エラーを再確認したらgdipc.plでdnsを書き換え、ミラーがメインとなるようにIPアドレスの設定を行う。

ミラーの設定:ミラーのバーチャルドメインは、メインと同じく設定しServerAliasで違う名前を持つ。
通常時(メインが正常)はServerAlias名でアクセス出来る。dnsを書き換えた後はミラーが応答する。

メールは当面放置。メインが短時間で復旧する場合は再送を期待する。
メインの不調の原因は今のところVDSL回線不良が原因なので、メインが自身で回線復旧を確認したら自動で復帰させる。
(最近はモデムの電源off・onが必要だったりしている)

復旧まで数日かかるようなトラブル対策は次の課題とする。
(メールとログ)
おしまい。

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2013年4月14日 (日)

サーバーを作る

7日目:色々な設定

8日目:WEBデビュー。WEBサーバーは稼働して、http://XXXXX で表示されるようにならなければならない。
そのための設定。そしてミラーサーバー(メインをそっくりコピーしたもの)として動作するためのコピー。

これからは未経験の課題。
メインが不調になったら、どうやって自動で切り替えるか?
思いつく方法:ミラーがメインを監視して異常を発見したら、DNSの自動書き換えを行う。

次の課題:サーバーが切り替わったらメールはどうなるのか?

そして、サーバーを2台管理できると、自前DNSが可能になるか?

それにしても課題は尽きない。

アマチュアの限界を超えそうだ。


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2013年4月 1日 (月)

サーバを作る

6日目:(日目は実時間ではない)メインのHD500GByteのインストール開始。
/:6G /var:50G /usr:200G その他:200Gの従来スタイル。
その他の部分は定期バックアップに使用予定。

portsでのインストールにはLANが動作している必要がある。したがってWEBで公開されている最新かその前後(公開されている最新より新しいものもあった)が自動でダウンロードされる。

apacheだけは手作業、あとはportsの予定で[apache][php]をインストール。apacheのhttpd.confにphpの行を追加。今までこの部分は手作業」で行ったことがなかったので戸惑う。

portsでphpをmakeすると多量にダウンロードしている。cpuが非力なのでコンパイルに時間はかかるがエラーはなく依存関係もすべて自動だ。テストインストールで散々苦労したのはなんだったのか。

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2013年3月30日 (土)

サーバを作る

5日目:根本的なハードディスクの使い方が変わった。従来のMBRに代わって新しい利用方法になった。
MBRでは大容量になった(100GByte超)ハードディスクには無理があると感じていたのでありうることだ。

今までは必要なソフトをダウンロードして、コンパイル・インストール・設定の手順を踏んできた。
FreeBSD9.1では従来基本でインストールされていたソフトが入っていない。道理で早く終わるわけだ。
依存関係でエラーが起き作業がなかなか進まない。

方針を[ports]からのインストールに切り替えると時間はかかるが順調に進む。
今回はports主体のインストールで使用することにする。

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2013年3月27日 (水)

サーバを作る

3日目:シリアルATAのケーブルを探し回るが市内では見つからない。中古パソコンのある店の雑多なケーブル箱にあるかと思ったが無い。:FreeBSDのDVDイメージをダウンロード

4日目:ディスクトップパソコン内に1本発見しそれでインストール試験開始。2年前このボードはLANの問題で使えなかったが最近のFreeBSD9.1では使える。

テスト用ハードディスクで設定実験。基本設定以外でapache・php・qpopper・maildrop・wget等が必須なのでインストールするが予期せぬエラーが多い。
DVDからのインストールもうまくできない。必要なソフトをダウンロードする。すべて無償で使用できる。

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2013年3月26日 (火)

サーバーを作る

2年ほど前サーバが故障し大急ぎで作る必要があった。
その時最初に購入したマザーボードは、LANも設定がうまくゆかず使用をあきらめ放置していた。
これを利用してもう一台作ろう。

1日目:電源がないので札幌で電源付のケースを購入。使用予定のOSをダウンロード。

2日目:手持ちのポータブルUSB-CD/DVDドライブがうまく動作しない。5インチのシリアルATAドライブなら使えるけど、ケーブルが1本しかないので困った。

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2012年7月25日 (水)

パソコン入院その後

以前にノートパソコン使用2ヶ月で入院の記事を書いた。
結局1年間で3回入院。それぞれ「キーボード」「メインボード」「メインボード+キーボード」を交換した。
そして4回目の故障でやっと本体全交換。

最初から最後まで時々発生する故障だったので、入院では故障原因を見つけることが出来なかったようだ。
サポートと電話で話すと診断プログラムで故障箇所を判定している様子。
それじゃ不具合箇所の判定は無理かも。現象のキー不具合ははっきり特徴が出ているのだから、回路図で追えば一発で故障箇所はわかるはず。

日本の1級ブランドの電気製品も製造は、いまやC国やその他製になっている。いくら高度な品質管理を行っても、高度な熟練者が行う製造から見ると品質低下は致し方ないのか。
これではK国ブランドに負けるのも当然か。


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2011年2月 5日 (土)

パソコン入院

 このブログを書いているパソコンは、まだ使用開始後2か月たたない。
キーボードの特定のキー13個が入力不能になった。

 思えば兆候はあった。パスワードが通らなくて、タイプミスかと再度入力したり、ブラウザのコントロール+が効かなかったり。
そしてはっきり症状があらわれ、翌朝サポートに電話した。電気製品でサーポートに電話したことなどなかったのに。
キーボードコネクタの接触不良と思ったが、サポートのいう通り操作していたら動作するではないか。

 翌日とあるソフトを使った直後に症状がでた。サポートに言われたことを繰り返したら治った。
これはとあるソフトの問題かと思ってしまった。でも違うときに再発し「サポートの手順」では回復しなくなった。
「サポートの手順」はただ単にその時の状態を確認しただけで、やはり何もしたわけではないのだ。

 再度電話して入院決定。

これも「とほほ。」だな。
USBキーボードを買ってきて、今書いている。


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2011年1月25日 (火)

新規パソコンを作る

 マザーが使えないということは、新規購入。
マザーを新規にするとメモリもハードディスクも規格が違うのですべて新規になってしまう。とほほ。

 購入予定品は、
・CPU付マザーボード
・メモリ
・ハードディスク
OSはフリーなので\0。でもネットカフェでダウンロード利用料金\1000。
予定価格は\15000。

 購入後、組み立て動作確認するがおかしい。手元に道具がないので不具合の原因が特定できない。
購入店で点検してもらうと、古いケースに付いている電源も不具合が起きている。
新規の電源付きケースを購入。とほほ(2回目)。

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2011年1月24日 (月)

故障の原因は?

 電源アダプタが壊れている。秋葉原で\500くらいのテスタを\2980出してホームセンターで購入し状態を確認。
 やはりだめなので通販で発注。コネクタのサイズが違うのでケーブルを切り接続しなおして電源投入するが、起動しない。
 マザーボードを点検すると、電解コンデンサが数個膨れている。原因はこれだ。
過去に違うマザーでコンデンサ2個交換して再利用したことがあるが、今回は数が多いので修理はあきらめか。

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