草津源泉三昧
草津温泉も2度3度となってくると多数ある源泉を楽しみたくなる。
6つの源泉、3つの有料(公共)温泉と10数ヶ所の無料共同浴場がある。
無料共同浴場は、白幡の湯・千代の湯・地蔵の湯の3湯のみがパンフレットで紹介されていて、
他の共同浴場は紹介がないので注意が必要。
幾つか入ったところには、特に一般客禁止の表示は見られなかったが、最低限のマナーは常識。
パンプレットでは、湯畑:他と比べてやわらかい・万代鉱:刺激が強め。と紹介されている。
たまたま、手足の皮膚に弱いところがあり、そこがphセンサーとなり違いが分った。
湯畑源泉はピリピリせず、万代鉱は強く感じ、他は弱くピリピリ感があった。
有料は西の河原が万代鉱源泉;大滝乃湯は煮川源泉・御座之湯は万代鉱と湯畑源泉。
地蔵の湯が地蔵源泉・白旗の湯が白旗源泉・千代の湯は湯畑源泉が楽しめる。
大滝乃湯・御座之湯・地蔵の湯・白旗の湯の4湯で5つの源泉が楽しめることになる。
さて残りの西の河原源泉は、紹介されていない”凪の湯”にあった。
凪の湯は熱くて入れず。湯桶で汲んで水を入れ、かけ湯のみとした。
(2015/11)
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