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2013年9月

2013年9月26日 (木)

自作PC電源の構成

構成

5V・3.3Vは秋月電子のキットを使用するが、組み立ててみると、ヒートシンクが大きく、それにあわせてコンデンサも背が高い。
そこで使用部品を手持ちのものに交換。
まずヒートシンクは50mmから25mmに変更。コンデンサも25mmより低いものに。

5V2A・10Wの電源ならならロスは3W程度になる。3Wのロスなら10W/℃のヒートシンクで温度上昇は30度。周囲温度40℃で70℃となり許容範囲となる。(超簡略計算。実際は複雑だが、精密に計算しても、目的からしてあまり意味が見出せないので。まったく計算しないのは論外で、結果が予想できない。)
データシートによると放熱器なしで消費できるのは1.5W。ジャンクション温度がmaxに近づくと更に小さくなる。


キットの放熱器5.6℃/Wから8.3℃/Wに変更。
コンデンサは50V1000μFが使用されているが、使用電圧は5Vと3.3Vなので10V又は16Vでも可能で、背の低いコンデンサに交換する。

入力電圧は今回は12Vだが次回の変更で電圧を27.2V(12Vバッテリ2個直列のフローティング充電電圧)にしても35Vで使用可能。ICの限度いっぱいの入力電圧(40V)で使用するには50Vの耐圧が必要。

ブロック図
Pcpwb01







部品を一部変更した基板(左標準・右改造)
P9130859
改造には十分な検討が必要です。


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2013年9月18日 (水)

PC電源を作る

動機

電源の無いケースが一個あって、電源の無いマザーボードがある。
ケースはもともとDC12V用のケースだったので薄型で規格の市販電源は入らない。
コストを考えると電源付きケースの購入が一番なのだが。

たまたまもう一台の運用中のサーバーが不調になった。
調べてみると電源不良。内部を確認すると、コンデンサが数個膨らんでいる。
とりあえずコンデンサを購入し交換。
\40~\70のコンデンサ計7個交換し修理完了。

安物のケースについている電源はやはり安物か?修理した電源は150Wもので連続2年間使用し故障した。

サーバーを運用していると無停電の電源が欲しい。予定の組めない「計画停電」が実行されたときは大変だった。

秋月電子のWEBSITEを見ていると使えそうな電源キットが見つかった。

必要な電圧は、5Vと3.3V。12Vはアダプターからとればよいだろう。

こんな動機でPC用の電源自作を開始する。

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